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D→Xなのか、X→Dなのか

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DXに纏わる書籍やウェブページ、報告書、はたまた指針やモデルケースの策定など、政府や業界団体、サービス企業は活況の様子である。

指針やガイドを作成する側にとって、こうした指針を策定することや概念化しモデルを示すことは比較的作業は進んでいくことと思うが、問題は実際にDXをしていく当事者の自治体や団体、企業がそれを実施できるかである。

政府の指針ではデジタライゼーションとDXとを分けて、それぞれ進化の段階としてプロセスとして捉えている。確かにプロセスとして捉えていくのも一つだと思う、進化の過程の図よろしく猿人から現代人になったように、、

しかし進化論や創造論など世界の捉え方には多様な思想があるのも事実であり、どれを選ぶかはそれぞれの計らいによるが、私はプロセスでなく、創造の機会としてDXを捉えたいと考えている。

特に私がフォーカスしているコミュニティの回復や、関与する企業の戦略構築においても、デジタルかどうかは手段であり、先にDではなくX、つまりトランスフォーメーションを企図しているのである。

デジタルを先に考えてしまうとどうしてもデジタライゼーションに向かってしまうのは当然であるが、Xを先に考えてそのためのDと捉えれば、よりDXを本質的に捉えられるのではないだろうか。

少なくとも私のアプローチはXがあり、その後にDが来る。もちろんDやテクノロジーからの視点がXの触発をすることは言うまでもない。

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